大腸内視鏡

肛門から内視鏡を挿入して大腸と小腸の一部を観察する検査です。直接病変を観察して必要があれば、その場で病変の一部を採取して調べることができます。大腸がんの早期発見に最も有用な検査方法です。
再検査・要精密検査になった場合は、消化器内科をご受診ください。

疑われる病気

大腸ポリープ/大腸がん/炎症性腸疾患(クローン病など)/潰瘍性大腸炎/大腸憩室症など

腸の断面図

主な所見

大腸ポリープ

大腸の粘膜の一部がイボのように盛り上がった病変のことをいいます。一部のポリープは数年かけて進行し、がん化することがあります。

大腸憩室症

大腸壁に5~10㎜の袋状のへこみ(憩室=けいしつ)ができた状態のことをいいます。憩室内に細菌が感染して起こる大腸憩室炎を併発することがあります。