子宮体部細胞診
子宮体がんや子宮内膜増殖症の早期発見を目的としています。クラスⅠ・Ⅱ以外の場合は精密検査が必要です。
要精密検査になった場合は、婦人科をご受診ください。
子宮の断面図

疑われる病気
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子宮体がん/子宮内膜増殖症 子宮体がんは子宮の体部にできるがんで、ほとんどが子宮内膜(月経の時に剥がれ落ちる部分)から発生する子宮内膜がんです。子宮体がんの発生には子宮内膜を発育、増殖させる作用をもつ卵胞ホルモンが関与しているとされ、このホルモンが高い状態が続くことで子宮内膜増殖症という前段階を経て子宮体がんが発生することが知られています。特に増殖した細胞に異型を伴う異型増殖症は将来子宮体がんが発生する可能性が高く、治療の対象になります。ホルモンとは関係なく生じるタイプの子宮体がんは、がん関連遺伝子の異常が関与するとされ、比較的高齢の方に多くみられます。検診で子宮内膜肥厚が指摘された場合や子宮体がん検査で異常が指摘された場合、不正出血の症状がある場合には速やかに婦人科をご受診ください。 |