障害をお持ちの方やLGBTQへの対応について
医療法人社団せいおう会では、障害をお持ちの方やLGBTQの方に配慮した環境づくりをすすめています。
すべての方に安心してご受診いただき、皆様の健康管理と健康づくりのお役に立てるよう一層の努力をしてまいります。
- 車いすの方
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車いすの方のご受診の際は、安心と安全に十分配慮した対応を行っております。
事前にご相談・お申し出ください。 - LGBTQの方
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ご予約時に、受診フロアやご予約日時など、ご要望をお伺います。
ご希望の方はご相談・お申し出ください。 - 身体障害者補助犬ユーザーの方
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「身体障害者補助犬法」に基づき、当会では身体障害者補助犬の同伴を受け入れております。
事前にご相談・お申し出ください。
お電話でのご相談
03-3873-9161
メール: ask@seioukai.jp
LGBTQの対応について（お申し出の方）
- ご予約時に、受診フロアやご予約日時など、ご要望をお伺います。
- 専用の更衣室をご用意しています。
- 検査の判定は、保険証記載の性別で行っています。
- 健診結果はホルモン療法等の影響がでる場合もあるため、結果については主治医にご相談ください。
- その他、気になることやご要望などありましたら、お気軽にご相談ください。
身体障害者補助犬の受け入れについて
「身体障害者補助犬法」に基づき、当会では身体障害者補助犬（以下、「補助犬」という。）の同伴を受け入れております。
1. 「補助犬」とは
補助犬とは、特別な訓練を受けており、公共施設での同伴を認められている犬のことです。
- 盲導犬
- ハーネス（胴輪）をつけています。
目が見えない、見えにくい方が安全に歩けるようサポートします。 - 介助犬
- 「介助犬」と書かれた表示をつけています。
手足に障害のある方の日常生活活動をサポートします。 - 聴導犬
- 「聴導犬」と書かれた表示をつけています。
耳が聞こえない、聞こえにくい方に生活音を知らせる役割を担っています。
2. 身体障害者補助犬ユーザーの方へ
補助犬を同伴して来院される場合、必要に応じ以下のことを確認させていただきますので、ご了承ください。
- 補助犬への表示（ハーネス、胴着など）の有無
- 身体障害者補助犬認定証（盲導犬使用者証）の有無
- 身体障害者補助犬健康管理手帳の有無
- 予防接種の有無
補助犬ユーザーがご受診される場所は同伴可能ですが、当会の各検査ブースは、狭い部屋が多く、補助犬が待つスペースがとれない場合があります。したがって、原則、検査のご案内や誘導はスタッフが行い、補助犬は待合スペースのケージの中で待機していただくようお願いしております。
3. 受診者の皆様へ（補助犬を見かけたら）
- 補助犬はペット動物とは異なり、ハーネスや胴着などに補助犬であることが表示されています。この表示があれば、院内の同伴が認められた補助犬であることをご理解ください。
- 補助犬は、ユーザーにより適切に健康管理、衛生管理、行動管理がなされているため、他の患者様のご迷惑になることはありません。
- 補助犬は、外出先では常にユーザーの補助業務の最中です。補助犬に触る、声をかけるといった気を引く行動はご遠慮いただき、そっと見守っていただくようお願いします。
- 犬アレルギーのある方、犬に恐怖心のある方は、遠慮せずその旨を職員にお伝えください。
- その他、補助犬に関して何らかの問題があった場合は、お近くの職員にお知らせください。
- 補助犬はペットではありません。ペットを連れての来院はご遠慮いただいております。